【積立投資】投資家が投資をやめてしまう理由の第1位は?

投資家が投資をやめてしまう理由の第1位は何でしょうか?

金融庁が「国民のNISAの利用状況等に関するアンケート調査(2016年2月)」を公表しました。

この調査は全国の1万人の人にアンケートをした結果です。

アンケートに回答したうち、投資経験者は32.7%でした。

その結果をみてみましょう。

金融庁が1万人に行ったアンケート結果

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これは、投資を辞めた理由のランキングです。

オレンジは全体の数値、青色は投資意欲がある層、水色は条件次第で投資意欲がある層、グレーは条件によらず投資意欲がない層です。

1位は「損失を経験して、投資をすることが嫌になったから」でした。

投資家が投資を辞めた最も大きな理由は、投資の失敗経験です。

その内訳をみると、グレーの棒グラフが非常に高くなっています。

グレーの棒グラフは、「有価証券」条件によらず今後保有意向なしの人たちです。

つまり、投資を始めて損を経験して、投資が嫌いなった人達です。

これは非常に悲しい結果です。

もし、この人達が最初に「量」の視点を理解して積立投資をスタートしたら、下落局面で「評価損」が出ている状況でも、「今は量を買っている時期」と考え、安心して続けられたでしょう。

これまで金融業界がまともに「量」の視点を伝えてこなかった責任は、本当に大きいです。

アメリカは少しずつ投資の成功体験者が増えていった

以下の記事でも解説しましたが、アメリカは元々投資に慎重な人が多かったです。

しかし、成功体験を積む人が増えるに連れて、少しずつ投資に前向きな人が増えました。

アメリカ人も8割は「元本確保型」を選択していた

アメリカの投資信託保有者は、8割以上が投資信託を信頼している

アメリカ人の7割は投資信託業界を好意的に見ている

日本人が元本確保を選ぶのは”仕方ない”理由とは?

日本では、まだ積立投資の成功体験者は少ないです。

しかし、今後これまでと同じ過ちを繰り返さず、1人でも多くの積立投資の成功者を増やすために、積立投資の「量」の視点を広めましょう!

積立投資の「量」の視点を周りの人に教えてあげよう!

金融業界・金融機関が全く「量」の視点を説明して来なかったので、日本人のほとんどは「量」の視点を持っていません。

将来お金で苦しむ人を1人でも多く救う為に、積立投資の「量」の視点を教えて、あなたの周りの人達の誤解を解きましょう。

金融業界の人は、同じ過ちを繰り返さない為に「量」の視点を伝えよう!

法律相談

今までと同じ過ちを繰り返すわけには行きません。

金融業界の人は、これまで「量」の視点を伝えてこなかった過ちを反省し、お客様の為に「量」の視点を伝えていく責任があります

1人でも多くの人に「量」の視点を伝え、投資の「誤解」を解きましょう!

そして、将来お金に困る人を1人でも減らしましょう!

まだまだ圧倒的に積立投資の伝道師は不足しています。

積立投資社会の実現の為に、志の高い積立投資の伝道師を増やしましょう!

ドルコスト平均法ゲームを使えば、ドルコスト平均法の特徴やリスクを、誰でも簡単に、わかりやすく、興味深く説明できます。

ドルコスト平均法検定を受験して、プロとして正しく説明できる人材になりましょう。

ドルコスト平均法検定に合格すると、ドルコスト平均法アドバイザーとして認定されます。

金融庁は「つみたてNISA」、厚生労働省は「iDeCo」をそれぞれ普及しようと取り組んでいます。

ドルコストの啓蒙・普及と、ドルコストを正しく説明できる人材の育成は、「長い老後の資金不足」という日本の社会的課題を解決する社会貢献活動です。

皆さんの同僚にもドルコストを誤解している人が大勢います。

志と質の高いドルコストの伝道師を育成し、ドルコスト社会を実現しましょう!

ドルコスト協会の入会もお待ちしています。