国民の為に、健全な資産形成教育を広げよう!

過剰説明防止のためのつみたて期待値「7-5ルール」とは?

現在の積立投資の説明の最大の問題点は「過剰説明」です。

私達は健全な資産形成教育を推進するため、過剰説明を防止するつみたて期待値「7-5ルール」を提唱します。


新しいつみたて投資教育で、つみたて投資の適正な期待値を伝え、国民の資産形成に資する。

この価値観に賛同する方の輪を広げ、つみたて社会を実現します。

つみたて期待値「7-5ルール」に興味があるファイナンシャルアドバイザー(保険募集人、IFA、FP)のご参加をお待ちしています。
金融業界が取り組まなかった「つみたて投資」の研究に従事。投資成績 = 量 × 価格による「つみたて投資」の特徴の体系化に成功。

健全な資産形成教育を広げるため、過剰説明防止のためのつみたて期待値「7-5ルール」提唱。

つみたて社会実現に向けて、新しい「つみたて投資」教育を啓蒙する。
資産形成の書籍類 発売累計25万部超
星野が考案した説明手法を大手金融機関が多数採用。
累計50社超の金融機関に教育提供実績。

参加者の声

健全につみたて投資を話する上でのルールとして最適だと感じました。
これは盲点でした!5%くらいで説明していたのでセーフ?この点をうまく説明して他のプランナーと差をつけたいと思います。
理解できました。
自分もグラフを使用して、スポットと積立の特徴の違いを伝えていますが、更にわかりやすく今後はお伝えできそうです。
今までの説明が過剰だったと知り、改めて勉強不足だと感じました。正しい情報提供を続けていけるようにしていきたいと思います。
過度な期待をさせないために重要だと思う
過剰説明防止のためとの事で大事な視点だと思いました。
顧客に話す利回りについては、節度が必要だと思います。
難しい事は未だ私には分かりませんが、5%ルールにつきましては仰る通りだと思います。よくiDeCoの運用利回りを見せて20%オーバーのお話しをする人を見かけますが誤解を招くと危惧しております。
商品成績と投資成績について考えたことも無かったので、問題提起としてとても興味深かった。お客様へ提案をする際に、お客様へ少しでもよく思われたい、という気持ちで話していたが、モラルリスクの観点で行くとかなり危ないものだと気づかされた。
乖離率を考えても5%が社会通念上適切なことは理解出来ました。
お客様やセミナーで説明する際に、自主規制して信用を得ていくことが重要だと思います。
始めて聞かせていただきました。健全な投資として、貴重なお話で大変勉強になりました。
言われてみれば、気付きませんでしたが大変大事な事だと思いました。
金融庁のシュミレーションまで間違っていたら、困りますね。。。
直近10年間の運用成績が10%超えてるから6%とか7%で増えていくのは簡単なイメージで伝えられて変額にせよDCや積立NISA等、とりあえず積立さえすれば数千万円の資産形成が可能という楽観論が多いのに疑問を感じていたので、積立に過度な期待値を用いないのは賛成です。
取り崩しのところの説明がわからなかったです。
大いに賛成です。このメッセージが星野さんからの啓蒙という事に意味があると思います。
「星野さん、よくぞ言ってくれた!」と思います。
星野さんの提唱する5%ルールがファイナンシャルアドバイザー全体に広まることを願ってます。
■開催日:
2024年8月20日(火)

■時間 :10:00-11:30【オンライン】